子は親の鏡

八光ブログ

友人の投稿よりシェア。

みなさんはどんな子として育ちましたか?
今、どんな人でしょうか?

どこかで読んだことある文でしたが、改めてその通りだよなと思います。

知っているつもりでもやれてないことはたくさんありますね。
気付かずにやってしまっていることは、ありましたか?
アチャー、と思った素直なあなた。素晴らしい!w

自分では気付かない時も多いようです。
「あ、ダメだよそんなこと子供の前で言っちゃー・・」と僕はよく心の中で思います。
僕が子供ならぜったい言って欲しくないことだったり。

自分では悪いと思わずやっている時もあります。
自分の言動は必ず受け取る人がいます。
嫌でも目や耳が開いているので見聞きしてしまう。その人に影響を及ぼしてしまうのです。

言葉は目に見えない刀になり、人を傷つけ、殺てしまうこともあります。
そんなつもりじゃなかった、で好き勝手振り回していいわけではありませんね。

逆に、いい人格の種を子供に与えられるとしたら
これ以上の贈り物はあるでしょうか。

愛を伝える言葉って?態度って?
どんなものでしょうか?
「見つめてあげれば、がんばり屋になる」っていいですね。キューンときますね。
具体的な行動が分かるとやりやすいですね。

まずは自分次第だ、ということですね。
すぐに結果が変わるとは言えませんが、原則は強し。

具体的な行動目標があること、自分を変えればいいということ、人に与えることにフォーカスすること。
実はこれはすごく自分が楽になる考え方でもあります。
試しにやってみてください。笑

人格教育はその後の成長、意欲、関係性の豊かさ、スムーズさが全然違ってきますから、それだけ考えても大切にする価値は高いと思います。

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