12月4日(土)開催の高岡手裏剣大会の競技ルールを説明いたします。
【大会主旨】
手裏剣打ちを通して、忍者の精神、文化を体感し、自分の内なる力を引き出し
社会の元気を倍増させること
【部門と距離】
成人 男子5m 女子4m(5mでも可)
子供 小学生3m 小学生未満2m
成人の部、子供の部、それぞれの優勝者を表彰し、記念品を贈呈する。
【的】
中心より、50,40,30,20,10点とする。
高さは的の中心が成人・130cm、子供100cm
【進め方】
一人持ち時間は2分。
5枚を打ち、的に残った手裏剣の得点を合計。(落ちたものは無効)
それを2セット行う。良いほうの得点が試技得点となる。
試技得点のほかに、25点の礼法得点が与えられる。
試技順はその場にて発表する。
【礼法について】
始めに審判と的に礼をする。目を合わせ心を整え礼を行う。
安全に、ルールに則り試技を行う。
終わりに、的に礼、審判に礼を行う。
始めの礼(審判5点、的5点)、ルール(5点)、終わりの礼(的5点、審判5点)
いい加減に行ったり、忘れたりした場合は減点する。
【打ち方のルール】
打ち方は本打ち(上から)とする。横や下からは認めない。
審判から渡された手裏剣を落とした場合は減点。
試技位置の線を越えたら減点。(踏んでいる場合は可)
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今年もたくさんの人に手裏剣体験をしてもらいました。
そのひと時に
出会いがあり、ドラマがありました。
手裏剣で繋がったみなさんと、再度盛り上がりたい、その願いを込めて。
お待ちしております!
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